頚、腰、膝等、痛みは全部 皮膚へ出ますので湿布を貼布し、シビレさせて痛みを取ります。 しかし、ほとんどの場合、痛い所と悪い所は別ですので、それに応じて治療をするのが医師の役目であると考えています。
当医院の考え方
子供の場合、外傷以外での腰痛、頚痛、膝痛、肩痛は稀なケースです。年齢を経た時に身体の痛みがどのようになるのか考えるのが我々医師の仕事です。又、高齢者の方の痛みは薬剤を処方し治療致します。
当院では、生活する中で患部をかばう方法、習慣を変えることで、痛みを取る方法を指導しながら、科学的な方法と組み合わせて治療をしています。
腰痛、頚痛、肩痛、膝痛で他院を受診され、あまりはっきりした説明を受けておらず、不審感をお持ちの方は、是非、当院の受診をお奨め致します。
例えば、サッカー、ラクビー等のコンタクトスポーツは、スポーツリハビリはありません。 コンタクトスポーツ以外の痛みは、フォームが悪い場合、又は、フォームを矯正する過程においての痛みですので、病状を治すためには、時間がかかりますが、練習では治せませんので、どのようにしたらよいかお教えいたします。
治す方法として、薬と治療以外に、その痛みに適応する仕事の仕方、姿勢をお教えいたします。
普段の姿勢と儀礼の姿勢は違いますので、頚、腰に負担をかけず、痛みが出ない姿勢をお教えいたします。
頭痛における分類は、Ⅰ~Ⅳまであり
分類Ⅳは、脳内の病変
分類Ⅰ~Ⅲは、慢性頭痛のことです。
したがって、頭痛薬を服用しても、効果は得られません。
当院では、「消炎剤による治療」を行っております。
一般的に、小学生の頃より、手を頭部より上にあげるスポーツをやっていた人は、肩関節に、又、サッカー、野球をやっていた人は、膝関節に、痛みが出やすい傾向にあります。
体に痛みがでてからでは遅いため、当院では、痛みを出さない治療をしております。